自家製麵のこだわりを、工場から。 弊社は創業当時は乾麺の製造を中心としており、生麺の製造としては後発メーカーだった為、他社との違いを出す為という意味でも、自家製麵のようなこだわり特注麺の製造で、山形の食堂の皆様に育てていただきました。その為、弊社の麺は全て特注麺のノウハウを元にしており、自家製麺のようなこだわりで、心をこめて製造しております。 また、そば、うどん等も、足踏み、包丁切りや、山形県産ブランドそば粉「でわかおり」を使用したそば、低温粗挽き粉、半生麺、徹底したこだわり製法で製造しております。 下部製品のご紹介をご覧ください。 (一部商品になります。季節商品、特別企画品は一部別途記載。尚、同名の製品でも製品のスペックが異なる別注品、特注品もございます。)
包丁切りの太め硬めの食べ応えのある田舎そば。業務用でも使用実績多数。プロにも選ばれる蕎麦です。包丁切りなので、手打ちそばのように断面がえぐれた、角の立った蕎麦になっています。そばつゆの絡みや、吸いあがりが良く食感も良いです。
弊社カスタム仕様のPSドライヤーで製造した賞味期限60日のハーフドライ蕎麦。 乾麺では乾燥と共に失われる水溶性の香味成分を麺に残し、水分量を調整することで加水分解を抑え、作り立ての風味を閉じ込めた逸品。麺の水分量ギャップを作ることで、茹で上がっても茹で伸びが少なく、べたつきも少なく麺がくっつきにくいです。打粉不使用で茹で湯が濁らず、家庭用の調理設備でも、美味しく茹で上がります。
山形県天童市の山寺街道にある名店。「そば処泰光」様の特注そば粉を特別に使用させていただいて、市販用に製造したそば。粗目に挽いたそば粉で製造している為、通常のパスタマシン式製麺機ではなく、包丁切りで製造しています。
山形市嶋地区にある老舗そば店「そば処伊右エ門」様の田舎そばのレシピを参考に、挽きぐるみの特注超極粗挽きのそば粉を使用して製造。ざらつきが感じられる程の粗挽きで、太切りで、包丁切り。野趣あふれる田舎そば。
かつて松尾芭蕉も訪れた山寺(立石寺)から更に奥。面白山の紅葉川渓谷の滝をイメージした、細切りそば。山形県産ブランドそば粉を5割使用しており原料表示も そば粉(国産)と表記されています。
山形県の農家で伝えられてきた杉板を器にした食べ方が「板そば」の名前の由来。 黒挽きの挽ぐるみ粉を使用して、コシが強く、つるみがある蕎麦です。
山形県河北町発祥のご当地グルメ「冷たい肉そば」 通常の鶏ではなく、肉の硬く締まった、旨味の強い親鶏肉を使用した特製スープ。 すっきりしたスープなのにコクのある余韻があります。 冷たい肉そば用に、コシとつるみのある小麦粉をあえて多めにしながらも、蕎麦の風味を強く出すべく、挽きぐるみの粗挽き粉を使用し黒目の蕎麦になっています。 ネギやサラダチキンのスライス又は親鳥肉のチャーシューの薄切り等をのせてお召し上がりください。
山形県最上地方の新庄市の名店「新旬屋本店」監修の山形鶏中華。店舗では「鶏中華クラシック」として提供されている、蕎麦屋のつゆの「かえし」をベースに鶏油を加えた和風仕立てのスープの醤油ラーメン。 山形の蕎麦店発祥のご当地グルメ「山形鶏中華」をラーメン専門店がブラッシュアップ。 麺もこだわりの山形県産「ゆきちから」を使用した、山形のご当地感のある人気商品です。 半生BOX入り3人前の他、生2人前(要冷蔵)もございます。
足踏み包丁切り、極太の食べ応えあるうどん。ずっしり230g 生地を一枚一枚、手作業で向きを変えながら延しています。 麺のタンパク質繊維方向が不規則に絡み合い、コシがあるのに、表面はふわっと。 鍋の締めにも、焼うどんにも、茹でてから冷やしてわさび醤油で「饂飩刺し」にして刺身のように召し上がってもおいしいです。 10月~3月末まで製造。1日500食程度の完全限定生産の幻のうどん。