強み

医療連携

グループホーム「はるかぜ」は提携医の訪問診療が2週間に1回あります。訪問看護ステーションとも連携しており、24時間の連携体制にあります。日々の健康管理、内服調整、認知症ケアなど安心してお任せください。ご家族様や主治医との連携のもと、お看取りもさせていただいております。最後まで安心して生活することができます。 2週間に1回の訪問歯科診療もありますので、必要時には、義歯の調整や虫歯の治療、口腔ケアなどを受けられます。

認知症ケア

グループホーム「はるかぜ」は認知症の相談拠点となっております。認知症ケアの研修を受けたスタッフが認知症に寄り添ったケアをさせていただきます。 体の病気や怪我に治療が必要なように、認知症にも適切なケアが必要です。適切なケアを受けることで、認知症の進行を緩やかにできると言われてます。規則正しい生活を送り、きちんと食事をとり、適度に体を動かし、疲れたらゆっくり休みましょう。 もし、認知症になってしまっても、誰かが寄り添うことで、できることは沢山あります。

地域連携

「はるかぜ」は地域密着型サービスに属します。グループホームは2か月に1回、デイサービスは6か月に1回、地域の区長、民生委員、市役所、包括支援センター、ご家族を交えて、運営推進会議を開催しています。施設の活動報告や意見交換などをさせて頂き、避難訓練にもご参加いただいております。地区の文化祭への出品や幼稚園、保育園とも交流を持ち、地域に開かれた施設を目指しております。