未来を創る、ロボットとともに
私たちは、「ロボットが人の仕事を奪う」のではなく、「ロボットと人が協力することで、より良いサービスを生み出せる」と信じています。
未来の飲食業界では、ロボットがスタッフの負担を減らしながら、お客様へのおもてなしを高める存在となるでしょう。
調理ロボット
調理ロボットの開発に際し、一番こだわったのは「美味しさ」。熟練の調理技術を再現し美味しさを追求したからこそ、ロボットの目新しさだけでの来店ではなく、「また食べたい!」と思ってもらえる愛されるお店を創ることができます。そして、外食産業の人手不足や過重労働、人材育成問題等の社会課題の解決にも繋げていきたいと考えています。調理ロボットと共に新たなビジネスモデルの確立を目指します。
配膳ロボット
小規模の店舗でもラーメンや飲み物などを安定して運ぶことができ、ワンオペの時間帯でも従業員の負担軽減となり助かっています。トレイ部分のLEDライトが点滅するため、お客さまの受け取りもスムーズでわかりやすいです。小型なボディや可愛らしい表情で走行するところも愛嬌があり、すっかりスタッフの一員です。
T10
本体寸法(WxDxH)
48.6 x 55.5 x 139.9 cm
(19.13" x 21.85" x 54.69")
本体重量
58 kg (128 lbs)
最高走行速度
1 m/s (3.28 ft/s)
稼働時間*
最大 12.5 時間
充電時間**
5.5 時間
最大傾斜角度
5°
最大搭載重量
40 kg (88 lbs)
最小通過幅
59 cm (23.23")
W3
本体寸法(WxDxH)
45.9 x 54.9 x 108.1 cm
(18.07" x 21.61" x 42.56")
本体重量
48 kg (106 lbs)
最高走行速度
0.8 m/s (2.63 ft/s)
稼働時間*
最大 12 時間
充電時間**
6.5 時間
最大傾斜角度
7°
最大搭載重量
20 kg (44 lbs)
最小通過幅
70 cm (27.56")